亜麻は植物の状態をフラックスと呼び、収穫されて紡がれるとリネンと呼び名が変わります。 北フランス、イギリス海峡沿岸のノルマンディ地方は、フラックスの栽培において『神の土壌』と呼ばれ、その肥沃な土壌と気候を背景に古くからフラックスが栽培されてきました。 そこで暮らす人々の知恵と情熱が生み出すフラックスファイバーは、確かなトレーサビリティと、品質をリネンファブリックにもたらせてくれます。 本物のノルマンディフラックスを使用した、太番手のツイル素材。存在感のあるシャツです。 立体的なパッチポケットのフラップは比翼仕立てになっています。 しっかりしたリネンですが、そうはいってもリネンですので、将来的にポケット口など力のかかる部分の織目が広がって、ポケットが抜ける。 なんてことがないように、裏から補強布を付けて対策をしています。 釦は淡水貝を使用しています。 個人的な主観ですが、螺鈿細工のような光沢のある海水貝はドレスシャツに、対するマットな表情の淡水貝はカジュアルシャツに合わせるようにしています。 裾の両サイドにはスリットが入っています。 この丈のシャツでスクエアな裾のデザインという条件付きですが、パンツのポケットに手を入れたとき、手首に乗り上げる生地と手首からスリットを介して落ちる生地のバランスが美しく、これ以上ないと思える完成された機構です。 背中のプリーツは片寄りになっており、それにより横から見た際の膨らみも美しく見えます。 □MATERIAL Linen-100% □SIZE CHART 1 : 着丈-72 / 肩幅-50 / 身幅-59 / 袖丈-25 2 : 着丈-74 / 肩幅-51.5 / 身幅-61 / 袖丈-26 3 : 着丈-76 / 肩幅-53 / 身幅-63 / 袖丈-27 □COLOR White Take&sons（テイクアンドサンズ） HeavyDutyという言葉には「丈夫な」という一言では説明しきれない先達たちの意識や生活感が背景にある。私はHeavyDuty Wearの本質的な部分に「本当の美意識」が宿ると考えています。その本質的要素を現代の空気感で表現し、躍動感を感じていただける服作りをTAKE & SONSは心掛けています。洋服のスタイルが男女ともに近くなっている。時代と逆行するかもしれないが「男が着るからこそ格好良い」そんな服を作りたい。ヘビーデューティーな服には歴史があり、ディテールにも意味があります。そんな服をアウトドアで着ている人は素敵だと思います。その一方で、街で見かける『ワックスキャンバス』にも“ 粋なさま ”を感じずにはいれません。私は、ヘビーデューティーと日常の接点を作り出したいと考えています。

亜麻は植物の状態をフラックスと呼び、収穫されて紡がれるとリネンと呼び名が変わります。 北フランス、イギリス海峡沿岸のノルマンディ地方は、フラックスの栽培において『神の土壌』と呼ばれ、その肥沃な土壌と気候を背景に古くからフラックスが栽培されてきました。 そこで暮らす人々の知恵と情熱が生み出すフラックスファイバーは、確かなトレーサビリティと、品質をリネンファブリックにもたらせてくれます。 本物のノルマンディフラックスを使用した、太番手のツイル素材。存在感のあるシャツです。 立体的なパッチポケットのフラップは比翼仕立てになっています。 しっかりしたリネンですが、そうはいってもリネンですので、将来的にポケット口など力のかかる部分の織目が広がって、ポケットが抜ける。 なんてことがないように、裏から補強布を付けて対策をしています。 釦は淡水貝を使用しています。 個人的な主観ですが、螺鈿細工のような光沢のある海水貝はドレスシャツに、対するマットな表情の淡水貝はカジュアルシャツに合わせるようにしています。 裾の両サイドにはスリットが入っています。 この丈のシャツでスクエアな裾のデザインという条件付きですが、パンツのポケットに手を入れたとき、手首に乗り上げる生地と手首からスリットを介して落ちる生地のバランスが美しく、これ以上ないと思える完成された機構です。 背中のプリーツは片寄りになっており、それにより横から見た際の膨らみも美しく見えます。 □MATERIAL Linen-100% □SIZE CHART 1 : 着丈-72 / 肩幅-50 / 身幅-59 / 袖丈-25 2 : 着丈-74 / 肩幅-51.5 / 身幅-61 / 袖丈-26 3 : 着丈-76 / 肩幅-53 / 身幅-63 / 袖丈-27 □COLOR Khaki Take&sons（テイクアンドサンズ） HeavyDutyという言葉には「丈夫な」という一言では説明しきれない先達たちの意識や生活感が背景にある。私はHeavyDuty Wearの本質的な部分に「本当の美意識」が宿ると考えています。その本質的要素を現代の空気感で表現し、躍動感を感じていただける服作りをTAKE & SONSは心掛けています。洋服のスタイルが男女ともに近くなっている。時代と逆行するかもしれないが「男が着るからこそ格好良い」そんな服を作りたい。ヘビーデューティーな服には歴史があり、ディテールにも意味があります。そんな服をアウトドアで着ている人は素敵だと思います。その一方で、街で見かける『ワックスキャンバス』にも“ 粋なさま ”を感じずにはいれません。私は、ヘビーデューティーと日常の接点を作り出したいと考えています。

亜麻は植物の状態をフラックスと呼び、収穫されて紡がれるとリネンと呼び名が変わります。 北フランス、イギリス海峡沿岸のノルマンディ地方は、フラックスの栽培において『神の土壌』と呼ばれ、その肥沃な土壌と気候を背景に古くからフラックスが栽培されてきました。 そこで暮らす人々の知恵と情熱が生み出すフラックスファイバーは、確かなトレーサビリティと、品質をリネンファブリックにもたらせてくれます。 本物のノルマンディフラックスを使用した、太番手のツイル素材。存在感のあるシャツです。 立体的なパッチポケットのフラップは比翼仕立てになっています。 しっかりしたリネンですが、そうはいってもリネンですので、将来的にポケット口など力のかかる部分の織目が広がって、ポケットが抜ける。 なんてことがないように、裏から補強布を付けて対策をしています。 釦は淡水貝を使用しています。 個人的な主観ですが、螺鈿細工のような光沢のある海水貝はドレスシャツに、対するマットな表情の淡水貝はカジュアルシャツに合わせるようにしています。 裾の両サイドにはスリットが入っています。 この丈のシャツでスクエアな裾のデザインという条件付きですが、パンツのポケットに手を入れたとき、手首に乗り上げる生地と手首からスリットを介して落ちる生地のバランスが美しく、これ以上ないと思える完成された機構です。 背中のプリーツは片寄りになっており、それにより横から見た際の膨らみも美しく見えます。 □MATERIAL Linen-100% □SIZE CHART 1 : 着丈-72 / 肩幅-50 / 身幅-59 / 袖丈-25 2 : 着丈-74 / 肩幅-51.5 / 身幅-61 / 袖丈-26 3 : 着丈-76 / 肩幅-53 / 身幅-63 / 袖丈-27 □COLOR Black Take&sons（テイクアンドサンズ） HeavyDutyという言葉には「丈夫な」という一言では説明しきれない先達たちの意識や生活感が背景にある。私はHeavyDuty Wearの本質的な部分に「本当の美意識」が宿ると考えています。その本質的要素を現代の空気感で表現し、躍動感を感じていただける服作りをTAKE & SONSは心掛けています。洋服のスタイルが男女ともに近くなっている。時代と逆行するかもしれないが「男が着るからこそ格好良い」そんな服を作りたい。ヘビーデューティーな服には歴史があり、ディテールにも意味があります。そんな服をアウトドアで着ている人は素敵だと思います。その一方で、街で見かける『ワックスキャンバス』にも“ 粋なさま ”を感じずにはいれません。私は、ヘビーデューティーと日常の接点を作り出したいと考えています。